高齢でひとり暮らしですが、通い続けるのが心配です。対応はありますか?
高齢の一人暮らしの患者さんでも治療を継続できるよう、当院では様々な支援策を講じています。
まず、オンライン診療を活用すれば通院回数を減らすことが可能です。
また、病状が安定していれば処方日数を長くして来院頻度を調整することもあります。どうしても来院が難しい場合は、在宅医療機関と連携して訪問看護師によるフォローや、必要時の医師往診を調整します。ご高齢で交通手段がない方には、地域の送迎サービス(行政やボランティアによる車の手配など)を案内することもできます。また、デイケアやデイサービス利用中に当院のリハビリを組み合わせるなど、介護サービスとの連携も可能です。お一人で不安な場合、主治医がご家族と連絡を取り合い病状を共有することもできます。例えば離れて暮らすご家族に電話で説明したり、必要に応じて診療情報提供書を書いて近隣の医院と情報共有するケースもあります。「通院が負担で治療をやめてしまいたい」と思う前に、ぜひ我々医療者に相談してください。
患者さんの生活環境に合わせた治療継続プランを一緒に考えます。


