スタッフ体制・紹介
staffs看護部
ごあいさつ

はじめまして。看護部は普段、看護師、看護助手合わせて6~7人体制で診察に携わっています。
主な業務は診察室で先生の診察介助、処置室で採血や注射、お薬・治療についての説明などを毎日しています。
当院には通院が慣れている患者さんから、不安が多くある患者さんまで様々な方がいらっしゃいます。
「どのような方でも、いつでも相談したいことが相談できる」そんな看護を目指して、日々患者さんとたくさんのお話をさせていただいています。
お困りのこと、不安なこと、相談したいこと、治療や薬でわからないことなどあれば、いつでもお気軽にお声かけ下さい。

新井
山あり谷ありの10年を振り返り、患者さんとの関わりの中で学ぶことがたくさんあったこと、患者さんのお陰で私もスタッフもここまで成長できたことにいつも感謝しています。
患者さんを支え続けるために、これからも私たちはここにいます。

浦
私たち看護部は患者さんの笑顔の先に私たちの喜びがあるというクリニック理念のもと日々患者さんのことを考えながら業務に取り組んでいます。
短い診察時間ではなかなか先生に相談できないことを処置室で長いお時間をかけて患者さんからお伺いすることで、経済的な問題や家庭の事情などを考慮した治療ができるよう先生と患者さんとの中継役を担っています。
取得資格
公益財団法人日本リウマチ財団登録リウマチケアナース 6名
一般社団法人日本リウマチ学会登録ソノグラファー 1名
一般社団法人日本骨粗鬆症学会認定骨粗鬆症マネージャー 1名
関連リンク
医事課
ごあいさつ

こんにちは、医事課です。医事課は受付、会計、電話応対、診察室でのカルテ入力補助を12名体制(女性10、男性2 ※パート・アルバイト含む)で行っています。
また、月末にはクリニックの売上に関わるレセプト業務(保険請求業務)も行っています。
当院はご高齢の方の通院も多く、受付に時間がかかってしまう患者様もいます。
受付は「クリニックの顔」として、忙しい時でも丁寧で優しい応対を部署として心掛けています。
診察室で聞けなかったことや予約のこと、お金など何か不安なこと、ご不明点ございましたら、受付までお気軽にお声かけください。
また、予約変更やお問い合わせ等お電話でも承っております。お気軽にどうぞ。
検査科
ごあいさつ
当院検査科は関節リウマチ診療には欠かせない画像検査を中心に患者様のために日常診療に従事しています。その他にも院内至急検査や心電図などの検査機器の管理も担っています。当院の特徴としては、患者様の疼痛の原因が診察で判断がつかないときはその場で予約なく検査を実施できることが挙げられます。
また、軽い風邪症状の患者様でも免疫抑制治療をしている方は肺炎に進行している危険性があります。医師が必要と判断した場合は当日中にCTを実施し、治療を開始することもできます。

堀内 智成
私たち検査科は客観的評価として患者様にとって利益のある情報の提供に努めています。
ときには痛い関節に炎症がないことを説明するためにエコーを実施したり、軽い風邪症状の方に肺炎の説明をするために画像を撮ります。
先生に話しずらいことや気になっていることなど検査のときに気軽に話してください。
検査科スタッフ
放射線技師 3名
臨床検査技師 1名
取得資格
一般社団法人日本リウマチ学会登録ソノグラファー 2名
関連リンク
リハビリテーション科
ごあいさつ

当院はリハビリテーション科の職員が非常勤含め7名在籍しており、身体機能の改善に力を入れています。
リハビリテーションの強みは、身体の動きを整えて日常生活での痛みや動きにくさの改善を図れるところにあります。
近年関節リウマチは薬剤の進歩によって症状の改善が期待できるようになってきましたが、炎症によって生じた筋力低下や関節可動域の制限は薬物治療だけでの改善は難しいものとされています。
薬物治療の効果を最大限活かすためには、リハビリテーションを行い身体機能の回復が重要となります。関節リウマチの発症によって断念していた趣味や生活スタイルを再び取り入れられるように私たちがサポートしていきます。
もちろん長い病歴によって関節変形があったり、炎症が残り痛みに悩まれている方でも関節を保護するサポーターや装具、歩き方を整えるインソールの作製、相談を行っていますので一度はリハビリテーションを受けてご自身の状態を理解されるのも良いと思います。

小林 春樹
理学療法士
薬だけでは解決できない症状、日常生活の困りごとを一緒に解消できるようサポートします。

清水 正一
理学療法士
日常生活などで不便に感じている事や痛みについて、動きの中で原因を探して患者さんにも理解できるような説明を心掛けていきます。治療もどんなことをしていけばいいのか患者さんに理解していただいて症状の改善を目指していきます。

齋藤 浩紀
作業療法士
作業療法士は手を中心として、日常生活や家事・職業上の動作指導までを、リハビリで確認・実施していきます。また、必要に応じて、手の変形予防や動作の改善を目的にスプリントという手の装具をオーダーメイドで作製しています。

森山 悠司
理学療法士
皆様の日常生活が少しでもより良いものになるように、
リハビリを通して寄り添いながらサポートさせていただきます。

上田 泰久
文京学院大学保健医療技術学部理学療法学科准教授