今回の勉強会では、骨粗鬆症に対する適切な薬剤の種類や選択、投与期間について学ぶことが出来ました。
治療を途中で中断することにより、更に骨粗鬆症やそれに関連する骨折へのリスクが高くなるということを学び、患者様に治療に対する意欲を落とすことなく内服や注射を続けて貰うことが出来るかということを考える事が出来ました。
健康な方でも骨粗鬆症というのは身近にある病気なので、今後も色々な勉強会に参加し知識を深めていきたいと思いました。
(参加者:酒井、新井、保坂、佐藤、武久、堀内、小林、辻川、野島、古屋)